ペレット(フード)の選び方

各メーカーから、沢山の種類のペレットが販売されています。
うさぎさんの年齢・体質・体型・好みなど、様々な視点から最適なペレットを選んであげましょう。

ここでは、ペレットを選ぶ基準を挙げていきます。

  1. 年齢によって選ぶ
  2. 国産・輸入によって選ぶ
  3. メーカーによって選ぶ
  4. 味によって選ぶ
  5. グルテンフリーを選ぶ

1.年齢によって選ぶ

基本的には、「子供用」と「大人用」に分かれます。
また、「大人用」の中にも、「若い時」「中高年」「高齢期」など、細かく分かれているものもあります。
更には、「全年齢対応」として、ペレットを切り替える必要のない物もあります。

ここで基準となるのが、「うさぎさんが、新しいペレットに警戒心を抱くかどうか」という事です。

味や匂いに敏感な性格のうさぎさんもいます。
新しいペレットに切り替える際、それを警戒して食べてくれない場合もあります。
そんなうさぎさんには、「全年齢対応」のペレットが良いでしょう。

また、同じメーカーのものなら、大きく味や匂いが変わらない傾向にあるので、まずは「大人用」のペレットを決めて、子うさぎには同じメーカーの「子供用」を与えるのも良いでしょう。

もちろん、味や匂いに関係なく何でも食べてくれるうさぎさんも沢山いるので、その場合にはまた別の選択肢が増えます。


全年齢対応のペレットへ

2.輸入・国産によって選ぶ

【輸入のペレット】(アメリカ・イギリス産)

まだ日本が「うさぎの健康と長生き」に注目されていなかった当時、ペレットの種類も素材も良いものがほとんどありませんでした。

アメリカやイギリスでは日本に比べ、うさぎの研究において「10年は先駆けている」
と言われており、当店では、アメリカから「健康に配慮されたペレット」を輸入していました。
その外国産のペレットも、どんどん研究を進め、より健康に配慮されたものへと開発されています。
アメリカ・イギリス産のペレットは、全世界で愛用されているところが特長です。


輸入のペレットへ

【国産のペレット】

日本で「うさぎを室内で飼う」という事が定着し始めた頃から、うさぎを診れる動物病院も徐々に増え、同時に「うさぎの健康と長生き」について、飼い主さんが真剣に考えるようになりました。
そうした背景から、「動物病院」「うさぎのブリーダー」「うさぎ専門店」などと手を組んで、ペレットの共同開発をするメーカーも増えて行きました。
国産のペレットは、日本人らしい細やかな配慮が随所に施されているところが特長です。


国産のペレットへ

3.メーカーによって選ぶ

ペレットの原材料のほとんどは、牧草です。
各メーカーが扱う牧草によって、味や成分も変わってきますし、その他、うさぎさんの為に工夫をしている点も様々です。
各メーカーの特徴は、「うさぎtoかめホームページ」の「ペレット」カテゴリーに書いておりますので、そちらを参考にしてください。


アメリカンペットダイナー(APD)
OXBOW
バニーセレクション
ハイペット
ジェックス
ウーリー
その他メーカー

4.味によって選ぶ

健康に配慮されたペレットほど、味は質素になる傾向があります。
原材料がほとんど牧草で、それ以外の余計な味付けをしていないからです。
ですが、健康に良い方法でうさぎさんに美味しく食べてもらえる工夫をしているペレットもあります。
また、健康を害さない、ほんの少しの量のグルテン(小麦粉など)が入っている物は、うさぎさんが美味しく食べてくれます。

「質素な味のペレットは苦手」という、うさぎさんには、ほんの少し味のする物を選んであげると良いでしょう。

しかし、うさぎさんはなかなかのグルメなので、うさぎさんによって、好みも違ってきます。
最終的には「食べさせてみないと分からない」というのも現実です。
原材料や成分と照らし合わせながら、うさぎさんが喜んで食べてくれるペレットを探していきましょう。

「食いつきが良い」と評価の高いペレット

ジェックス(メーカー)
バニーセレクションシリーズ
うさぎのきわみ

5.グルテンフリーを選ぶ

ペレットを固める工程で、グルテンをつなぎとして使用します。
グルテンとは、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたものです。
うさぎさんが、グルテンを多く摂取すると、肥満になりやすかったり、胃腸でガスが溜まって「うっ滞」になりやすいなどのリスクがあります。
当店で取り扱っているペレットは、グルテンは最小限に抑えられており、うさぎさんの健康を害さないものだけです。
しかし、「やっぱり、グルテンフリーのペレットを食べさせたい」と思われる飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
最近では、グルテンフリーのペレットも開発され、販売数も多くなってきました。
より、健康をお考えの方は、是非、グルテンフリーのペレットをお試しください。


グルテンフリーへ

ペレットを切り替える時は・・・

ペレットを切り替える時、今まで食べていたペレットから急に新しいペレットを食べさせようとすると、うさぎさんがビックリして食べてくれない場合があります。
ペレットの切り替えは、今までのペレットに新しいペレットをほんの少し混ぜるところから始めましょう。
新しいペレットを残さず食べてくれていたら、少しずつ新しいペレットの割合を増やしていって、最終的には新しいペレットを全部食べてもらうようにしてください。
うさぎさんの性格や味の好みによっては、ペレットの切り替えにたっぷりと時間をかける必要もあります。

この場合は、根気強く切り替えていきましょう。

最後に

ペレットを選ぶ基準をご説明してきましたが、「とは言っても、やっぱり沢山あるペレットの中から、どれを選んだらいいか分からない」というのが、飼い主様を悩ませるところです。

そんな時は、是非、「うさぎtoかめ」にご相談ください。
年齢・体型・体質・好み・環境など、様々な視点から、うさぎさんに合ったペレットをアドバイスさせていただきます。


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